主よ、あなたがもし、もろもろの不義に 目をとめられるならば、 主よ、だれが立つことができましょうか。
主よ、あなたがもし、もろもろの不義に目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。
主がいつまでも私たちの罪を 心に留められるとしたら、 この祈りも聞いてはいただけないでしょう。 しかし、恐れ多いことですが、 あなたは赦してくださるお方です。
主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら 主よ、誰が耐ええましょう。
神!人々 犯した罪 それを全部 罰したら 生き残れる者 誰もいない
主よ、あなたがもし、もろもろの不義に/目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。
ああ、イスラエルの神、主よ、あなたは正しくいらせられます。われわれはのがれて残ること今日のとおりです。われわれは、とがをもってあなたの前にあります。それゆえだれもあなたの前に立つことはできません」。
わたしがもし罪を犯せば、 あなたはわたしに目をつけて、 わたしを罪から解き放されない。
人はいかなる者か、どうしてこれは清くありえよう。 女から生れた者は、どうして正しくありえよう。
たといわたしは正しくても、 わたしの口はわたしを罪ある者とする。 たといわたしは罪がなくても、 彼はわたしを曲った者とする。
あなたのしもべのさばきに たずさわらないでください。 生ける者はひとりもみ前に義とされないからです。
しかし、あなたこそは恐るべき方である。 あなたが怒りを発せられるとき、 だれがみ前に立つことができよう。
われわれはみな羊のように迷って、 おのおの自分の道に向かって行った。 主はわれわれすべての者の不義を、 彼の上におかれた。
だれが彼の憤りの前に立つことができよう。 だれが彼の燃える怒りに耐えることができよう。 その憤りは火のように注がれ、 岩も彼によって裂かれる。
その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。 彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
あなたのしもべアブラハム、イサク、ヤコブを覚えてください。この民の強情と悪と罪とに目をとめないでください。
御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。